お客様との距離が近く、やりがいを感じれることが
多いのが魅力的だと思っています。

中途入社 17年目

松田優作

片上工場製造部

竹田鉄工所に入社したいと思ったきっかけを教えてください。

松田

前職からの転職先を探している際に、竹田鉄工所の社長直々の求人のメッセージに惹かれて入社したのがきっかけです。学生時代で機械技術科を専攻していましたが、入社時、金属加工については未経験でした。

特に「ここだ!」と入社の決め手となった点はありますか?

松田

前職は大手の企業だったため、作ったものに対して、「これは誰が使うんだろう?」とお客様との距離が遠く感じていました。ですが竹田鉄工所では、お客様とダイレクトに通じているのでものすごく距離が近いことが魅力的に感じて、仕事に対して喜んでもらえるやりがいがありそうだと感じれたのが決め手になりました。

 

社内の雰囲気について、どう感じていますか?

松田

職人気質の高い人が多く、前向きなマインドを持っているのでそれぞれに伸びしろがあると思っています。

休日の過ごし方について教えてください。

松田

学生時代に学んでいたのもあって、Pythonなどのプログラミングが趣味です。業務でも、システム構築をすればもっと効率化できる部分があると感じているので、趣味の範囲を超えて、仕事にも使えたらなと思っています。

 

休みはとりやすいですか?

松田

自分の業務をきちんと行っていれば、比較的取りやすいです。

 

先輩社員の凄いところを教えてください。

松田

本社と片上工場にそれぞれ色がありますが、「加工」に真っ向から向き合っている技術力の高い先輩が多いなと感じています。

 

入社時と今現在の自分を比べてみて、どんなことが変わりましたか?

松田

コミュニケーションについてですが、以前よりも多角的な物事の見方ができるようになったかと思います。自分にとっての正解が、必ずしも誰かにとっての正解になるわけではないことや、相手に伝えることの重要性や難しさ、面白さを感じられるようになりました。環境や人のせいにしないで自分自身ができることに注力する事で、出来なかったことがもっとできるようになると考えています。

 

松田さんにとって、「仕事」とはどんなものだと思いますか?

松田

仕事も会社も社会も全てが、最終的に人に行きつくと考えていて、その繋がりや関係性が仕事をする上で大切だと考えています。自分一人の力は非常に小さく、誰かに助けてもらわないとできない事がたくさんあることは十分に理解しており、助けてもらって多くの仕事が進み会社が成り立っている。どれだけ人を活かすことができるかどうかで会社の成果の幅も変わると感じています。

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